こんなお悩みありませんか?
◯頭痛が辛くて仕事や家事、育児が集中できない
◯頭痛のせいで家族や友人、恋人と楽しい旅行やお出かけが楽しめない
◯頭痛が辛くてストレスを感じる
◯朝起きるたびに頭痛で目が覚めて朝から辛い
◯薬を飲んでその場しのぎの生活はもう嫌
お客様の喜びの声が
信頼の証です!!
偏頭痛の症状相談
30代女性、小学生の頃から偏頭痛持ちで
現在はデスクワーク。
元々液晶をじっと見つめるなど、
目に疲労を感じることですぐに頭痛を引き起こす
体質ではあったのですが
最近、朝起きてすぐにズキズキと脈打つような
頭痛を感じることが多くあるとのこと。
市販薬を飲めばすぐに痛みは引いていくものの、
あまり薬に頼りすぎるのも身体によくないのではと考え始めた
というところでご相談をいただきました。
頭痛は様々な状態で起きます。
大きく分けて
1 緊張型頭痛
2 偏頭痛
3 群発頭痛
この3種類に分けられます。
これらの主な原因は筋肉の緊張やストレスなどによる脳血管の急激な拡張があげられます。
デスクワークで長時間同じ姿勢で仕事をするということもあり、
姿勢の乱れは大きく関係していると思います。
また、頭痛も長年続いているということもあり自律神経の不調も関係は深いと考えられます。
日常的に出来る簡単な対策法。日々の対策として
「姿勢を良くして血液循環をよくする」
これが重要となります。
その為の方法としては
1 手首、背中のストレッチ
2 カイロなどで背中を温める
3 ウォーキングなどの運動
この3つはおすすめです。
1 手首のストレッチ
手首は体のバランスをとるうえでとても重要な箇所になります。
手首の内側(前腕)の筋肉を伸ばすことで巻き肩になりにくくなり
正しい姿勢になることができます。
2 カイロなどで背中を温める
背中を温めることで血行が促進されます。
血行が良くなることで回復力も上がるのでオススメです。
3 ウォーキングなどの運動
運動が一番足らなくなるので
20分週3回のウォーキングでも十分な運動になります。
背骨の不調からくる姿勢の乱れを整えて血行をよくして回復力を上げていくことで頭痛が起きにくい環境になりますのでぜひ試してみてください。
頭痛について
頭痛は、頭部や首の領域に感じる痛みや不快感を指します。頭痛にはさまざまな種類があり、原因や症状、治療方法も異なります。以下に、頭痛の主な種類とそれぞれの特徴を説明します。
片頭痛(偏頭痛):
片側の頭部に鋭い、激しい痛みが発生することが特徴です。
光や音に敏感になる、吐き気や嘔吐、視覚異常(オーラ)が起こることがあります。
ストレス、睡眠不足、食事、ホルモンの変化などが誘因となることがあります。
緊張型頭痛:
両側の頭部に鈍い、圧迫感のような痛みが持続的に現れることが特徴です。
ストレスや不良姿勢、筋肉の緊張、眼精疲労などが原因となることがあります。
群発頭痛:
極めて激しい痛みが同一側の目の周囲に現れ、頻繁に発作が起こることが特徴です。
突然起こり、しばしば夜間に発生します。
涙目、鼻水、目の充血などの症状が同時に現れることがあります。
脳腫瘍や頭部外傷による頭痛:
頭部の外傷や脳腫瘍などの深刻な問題が原因となる場合があります。
その他の症状や神経学的所見が存在する場合があります。
その他の種類:
頸椎症や顎関節症、眼疾患など、様々な原因による頭痛があります。
頭痛の診断は、症状の詳細な評価と身体検査、必要に応じて画像検査や神経学的評価を含みます。診断には、症状の種類、頻度、重症度、および可能な関連症状が考慮されます。
頭痛の治療には、薬物療法(鎮痛剤、抗炎症薬、抗てんかん薬など)、生活習慣の改善(適切な睡眠、ストレス管理、規則的な食事)、神経ブロック、物理療法などが含まれます。特定の頭痛の種類や個々の症状に応じて治療計画が立てられます。
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