パソコン作業の姿勢の悪さが肩こりの原因に！

2025/01/25

パソコン作業の姿勢の悪さが
肩こりの原因に！

正しい姿勢で健康を守りましょう

当院では、肩こりや腰痛、体の歪みに
お悩みの方が多くいらっしゃいますが
その原因の一つとして

「パソコン作業時の姿勢の悪さ」が

挙げられます。

長岡市で整体院をお探しの皆さんの中にも、肩こりや首の痛みにお悩みの方が多いのではないでしょうか？

この記事では

日常的なパソコン作業が肩こりの
原因になる理由と
その対策についてわかりやすく解説します。

パソコン作業が肩こりを引き起こす理由

現代社会では、仕事でもプライベートでもパソコンが欠かせません。

長時間のパソコン作業は、肩や首、腰に大きな負担をかけることがあります。

以下のような姿勢の癖が
原因になることが多いです

1.背中が丸まっている
長時間座り続けていると、猫背になりやすくなります。背中が丸まることで、肩や首に余計な負担がかかります。

2.顔をディスプレイに近づける
ディスプレイが見にくい場合、自然と顔を前に突き出すようになります。この「前傾姿勢」は、首や肩の筋肉を緊張させ、痛みを引き起こします。

3.キーボードを見ながら操作している
キーボードをしっかり見ないと操作できない場合、首を下に向ける時間が長くなります。この動作が、首や肩に負担をかける原因です。

4.体をねじった状態で作業している
キーボードやディスプレイ、マウスが正面にないと、体をひねったまま作業することになります。この姿勢は体全体のバランスを崩し、肩こりや腰痛の原因になります。

5.机と椅子の高さが合っていない
椅子が高すぎたり低すぎたりすると、肩や腕に余計な力が入ってしまいます。
また、足が床にきちんと接地していない場合も、腰に負担がかかります。

姿勢のチェックリスト

以下のリストに、どれくらい当てはまるか確認してみてください。当てはまる項目が多いほど、体が歪みやすく肩こりになりやすい可能性があります。

1.背中が丸まっている
2.顔をディスプレイに近づけている
3.キーボードを見ながら操作している
4.体をひねったまま作業している
5.ディスプレイが正面にない
6.マウスの形や大きさが手に合っていない
7.足が床に接地していない
8.机の下に物を置いている
9.作業スペースが狭い
10.腕が不安定で肩が上がっている
11.椅子と机の高さが合っていない
12.頬づえをついている
13.足を組んで座っている

いかがでしたか？　

当てはまる項目が多い場合
姿勢の見直しが必要です。

肩こりを予防する正しい姿勢とは？

肩こりを予防するためには、
次のポイントを意識しましょう：

1.背筋を伸ばす
背中が丸まらないように、椅子に深く座って背筋をピンと伸ばしましょう。

2.ディスプレイの位置を調整する
目の高さにディスプレイの上端がくるように調整しましょう。目線を自然に前に向けることで、首や肩への負担が軽減されます。

3.キーボードとマウスを正面に配置する
体をひねらないよう、キーボードとマウスは体の正面に置きます。

4.椅子と机の高さを合わせる
椅子に座ったときに足が床にしっかり接地するように調整しましょう。机の高さも、キーボード操作時に肘が90度に曲がる位置が理想的です。

5.適度に休憩をとる
1時間に1回は席を立ち、軽いストレッチや体を動かすことを心がけましょう。

肩こりでお悩みの方は長岡市の整体院へ！

もし肩こりや腰痛が改善されない場合は、
長岡市の整体院「ボディコーディネートサロン〜Truth〜」にご相談ください。

当院では、一人ひとりの体の状態を丁寧にチェックし、根本的な原因にアプローチする整体を行っています。